青春18きっぷで輪行の旅 2018春 chapter 5（名古屋市内 － 郊外）
4月3日から4泊5日、青春18きっぷで輪行の旅に行ってきたので、その内容をまとめています。
第四章から二日目に入り、まずは熱田神宮を参拝しました。
今回は念願だったリニモに乗るべく、自転車で向かいます。
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本ページの構成
自転車で名古屋市内を移動します
今回はガーミンのGPSデータをRWGPSに取り込んで表示していますが、最初のうち、ガーミンを開始するのを忘れていたので中途半端な位置からのスタートです。
こうやって後から見てみると、もっと良いルートがあったなぁ～と気付きますね。やっぱりスマホじゃなく、自転車専用のナビ探そうかなぁ。（沼の予感）
名古屋市内を走っていたら観覧車が見えてきました。
観覧車の正体は
東山動物園！すごく小さい頃に連れてきてもらったような記憶が薄っすらと残っているのですが、夢なのか現実なのかわかりません。路面電車の記憶もあるので、犬山動物園かもしれません。といっても来ているとしたら2、3歳の頃ですが。。。
それにしてもこの辺り、けっこう登らされます。名古屋市内なめてました。
立体交差が幾重にも折り重なる光景は、都会ならではですね。
目的地に到着～。
憧れのリニモに乗車します
リニモは名古屋市の藤が丘駅から豊田市の八草駅を結ぶ愛知高速交通 東部丘陵線の愛称で、リニア新幹線と同じ磁気浮上式鉄道。しかも磁気浮上式鉄道の常設実用路線としては日本初だそうです。元々は2005年に開催された愛知万博（愛・地球博）の会場へのアクセスが目的でしたが、現在では地域住民の足として活躍しています。
すみません。動画の撮り方が下手くそで、すごく揺れてるように見えますが、本当は浮上して走行しているので、揺れも少なくとても快適です。ただリニアモーターは加速が良く、また、結構な起伏もあったので、ちょっとしたジェットコースター気分を味わえました。
藤が丘から終点の八草までは370円。思ったより安かったです。
改札を抜けると何やらキャラクターさんたちがお見送りしてくれました。しゅいーん☆
リニモの車内。
前面展望。この感じ、ちょっとジェットコースター感ありますよね。ちなみにリニモは自動運転なので、運転手さんがいません。
八草到着～。ひと仕事終えたリニモさんは、次の便まで待避線で休憩するみたいです。
・Linimo ホームページ
http://www.linimo.jp/
愛知県を脱出します
実はリニモに乗るのが今旅最大の目的だったので、もう愛知に未練はありません。
次は初日に通ってきた高山本線から北アルプスを挟んで反対側の、中央本線を北上します。
まずはお隣の愛知環状鉄道線に乗り換えて
JR高蔵寺駅へ向かいます。
高蔵寺駅到着～。
次に乗る予定の電車まで1時間半近くあったので、どこかでランチしようと思いましたが、駅付近にはあまりお店が無かったので、仕方なく駅中にあったパン屋さんでパンを買い、1本早い電車に乗る事にしました。
仕方なく寄ったパン屋さんですが、結果的にはとても美味しくて当たりでしたよ！
この快速で、中津川へ向かいます。
今回はここまで。前日に天気予報を見て、北上しようか南下しようかで迷ったのですが、もともと北上したいと思っていたので、何も考えずに北上することにしました。
次回は中津川から諏訪湖を目指します！
おまけ
Relive ‘朝のライド’
