【YZF-R15】 ACC電源を取り出してデイトナD-UNITを取り付けるよ
雪国のまぁまぁ厳しい冬が終わりを告げ、天気予報にも少しずつ晴れマークが増えてきました。
本日も春の訪れを感じさせる暖かな日差しに誘われて、買ったまま冬眠していたデイトナの電源管理ユニット「D-UNIT」を取り付ける事にしました。
本ページの構成
アクセサリー電源を取り出す
YouTubeで探したら兄弟車のXSR155で配線を切ったり傷つけたりせず、キタコ電源取り出しハーネス(スズキタイプ2)を流用して、テールランプの配線から分岐させるやり方を紹介してくれている動画がありました。
私のYZF-R15 V3(インドネシア)も同じ形のコネクターだったので配線の順番だけ入れ替えて簡単に分岐させることができました。
配線にアクセスできるように、いろいろ取り外す
配線が奥の方に隠れているのでカウルやら何やら色々外していきます。
(シートは前後とも外します)
〇印のビスやボルトを外して
色んなパーツを外したら
テールランプのコネクター⑪にアクセスできます。
⑫は電源取り出しハーネスを取り付けたところ。
⑩に余りのコネクターがあったので期待しましたが、ACCではなくバッ直(常時電源)でした。
動画にもあるように、元のコネクターと新しいコネクターではACCとブレーキランプの配線が逆になっているので、ちょっと改造(線を差替え)する必要があります。
そんなこんなで無事アクセサリー電源を取り出すことができたので、電源ユニットを取り付けていきます。
電源ユニット(DAYTONA D-UNIT)を取り付ける
付きました!
バッテリーに太い方の赤、黒の順でつなぎ、最後に先ほど取り出したアクセサリー電源と細い方の赤を繋いだら完成です。
今回はここまで!
次は同じく買ったまま冬眠しているドラレコを取り付けようと思います。