中国地方一周 弾丸旅行 その4(岡山-金沢)
2017年7月15日から3泊4日で中国地方を旅した時のお話しです。
ようやく最終日。夢の世界から現実へと戻るため、寄り道や現実逃避の誘惑と戦いながら、帰路へと足を進めます。
前回の記事
・中国地方一周 弾丸旅行 その0(準備編)
・中国地方一周 弾丸旅行 その1(金沢-松江)
・中国地方一周 弾丸旅行 その2(松江-小倉)
・中国地方一周 弾丸旅行 その3(小倉-岡山)
本ページの構成
コンフォートホテル 岡山
昨晩泊まったホテル。岡山城、後楽園のすぐそばでした。駐車場が少し遠いのと、近くにコンビニが無いのが難点ですが、お安い上に建物や部屋も綺麗だし、無料の朝食バイキングが美味しかったので満足です。
8:00 出発です!
姫路城
10:00 姫路城に到着
岡山市内から山陽インターまでが約30分、そこから山陽姫路西インターまでが約1時間、高速を降りて姫路城までが約30分(ここは結構混んでた)でした。
この日は上空に寒気を伴った気圧の谷が通過したせいで、中国地方は激しい雷雨でした。ちょうど姫路城を撮っていた時にも雷鳴が轟いていたので「荒ぶる姫路城」を期待したんですが無理でした。
仕方ないので作ってみました。
白鬚神社
google mapさんに従って姫路城から山陽姫路インターまで約15分、山陽道、中国道、名神と高速を乗り継ぎ、京都東インターまで約1時間ちょっとをひた走ります。
京都東からは国道161号に入り、そのまま真っすぐ琵琶湖沿いに進みます。この日はすごく混んでたので京都東から1時間かかりました。(この道はいつも混んでます)
12:30白鬚神社に到着
規模は小さくて、かなり見劣りしますが、本殿は国の重要文化財に指定されていて、実際はとても由緒のある神社です。
写真に写っているのは手前が若宮神社、階段を登って上に伊勢両宮(天照皇大神宮、豊受大神宮)、八幡三社(加茂、八幡、高良)、天満神社、波除稲荷社、岩戸社、寿老人社、弁財天社の合わせて10柱のお社があり、上の宮と呼ばれています。(肝心の本殿は撮っていませんでした)
そして白鬚神社といえば近江の厳島とも呼ばれる琵琶湖の中の大鳥居。
昨日、厳島神社へ行ったばかりなので、デジャヴ感ハンパないです。
この写真ではわかりにくいですが、厳島神社と同じ両部鳥居という形式の鳥居です。
鳥居の本柱を支える稚児柱という柱があり、横から見ると山みたいな形をしているのが特徴です。
ゴール!
15:30 金沢西インターに到着
国道161号をそのまま走って山を越えると約1時間で福井県敦賀市の国道8号に合流します。
敦賀インターから北陸道に乗り、約2時間でようやく金沢西インターにご帰還です。
今回の旅で利用した有料道路の区間と料金はこちら。(クリックで大きくなります)
四日目(岡山-金沢)の走行距離、約430km。四日間の合計は1,827kmでした。
いやぁ~よく走った(;^ω^)
おまけ。。。
最後は旅の無事を祝ってチルアウト ソフトクリーム畑のソフトクリームで打ち上げ!
今回は「能登大納言あんころ」にしました。
お疲れ様でした(*´∀`*)
次回、この記事で表示している地図の作り方を説明しようと思います。